「私たち抜きに、私たちのことを決めないで(Nothing about us without us)」という障害当事者の声を尊重しながら、総合福祉法(仮称)の制定をめざし障碍者制度改革が進んでいます。
この度、支援を必要とする障害のある人のいのちと暮らしと人生を総合的・包括的に支えるには、どうすればよいか考える機会として、‘相談支援(ケアマネジメント)’に焦点をあてたフォーラムが開催されます。
多くの方にご参加していただければ幸いです。
障害者制度改革フォーラム
詳しくはこちら(PDFファイル)
今年も残り少なくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
いろいろありましたが、夢と希望一杯の新年を迎えたいものですね。
この度、財団法人岐阜社会福祉事業協力会様の助成をいただき、2012ニューイヤー交流会を開催させていただきます。
ご一緒に新しい年の幕開けを祝い、楽しく交流しませんか?
毎年恒例の大カルタ取り大会の開催が決定しました!
障害のある人もない人もご一緒に、福祉をテーマにしたオリジナルの大カルタをめざし車椅子を走らせ、心地よい汗をかきながら楽しく交流しませんか?
また、大会で使用するオリジナルカルタの句も大募集しています。
皆様からのお申し込みとご応募をお待ちしています。
日時 2012年3月31日(土)
場所 岐阜メモリアルセンター ふれ愛ドーム
会費 大人 1,000円 小学生以下 700円(弁当付き)
主催 OH!カルタ会
参加者募集チラシ PDFファイル テキストファイル
作品募集チラシ PDFファイル テキストファイル
※ 昨年度の大会のことが新聞で紹介されました。(新規ウィンドウで開きます)
11月19日(土)と20日(日)の2日間にわたり、岐阜都ホテルと中部学院大学各務原キャンパスを会場に、第12回人間福祉学会2011が開催されました。
‘いのちと暮らしと人生をトータルに支える -人間の存在価値と尊厳が揺らぐなかで-’という大会テーマのもと、‘自殺の防止’と‘障害者制度改革’の二つのことを中心に、熱のこもった発表や意見交換が繰り広げられました。
大会2日目には地元の障害当事者、支援者ら7名が社会参加や地域移行をキーワードに、自身の体験も交えた意見発表を行い、続いて催されたシンポジウムではDPI日本会議事務局長の尾上浩二さんをはじめ、国の障害者制度改革の最前線で活躍されている先生方や関係団体の方々から、制度改革のポイントや課題についての解説がありました。
会場一杯に詰めかけた参加者は、発表者の話に熱心に耳を傾け、フロアからも活発な質問や発言が次々と飛び交いました。
今後の障害者福祉に対する皆様の関心の高さがひしひしと伝わってくる、とてもホットな大会でした。
障害者制度改革が進められつつある今日、新しい法律が真に障害当事者の基本的人権を尊重し、他の市民との平等を保障するものとなるよう、一人ひとりが関心を持つことが大切となっています。
一方、社会・経済状況の変化を背景に、いじめや虐待、自殺といった痛ましい出来事が後を絶ちません。
こうした中、‘自殺の防止’と‘障害者制度改革’の二つをテーマに、‘第12回人間福祉学会2011’が開催されます。
多くの方々にご参加いただき、ご一緒にこれらのことについて考えたいと願っています。
第12回人間福祉学会2011
詳しくはこちら(新規ウインドウで開きます)
8月28日(日)、岐阜県揖斐郡揖斐川町の谷汲緑地公園キャンプ場で、夏の大バーベキュー大会を開催しました。
当日は岐阜市内外から障害当事者や関係者、大学生など約60名が参加し、心地よい風がそよぐ高原で、炭焼きバーベキューを楽しみました。
お友達に誘われて、県外から駆けつけてくださった方もいらっしゃいましたよ。
ご参加、ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
一泊二日での開催を予定しておりました第26回みんなでやろまい障害者・健常者の大交流キャンプですが、都合により日帰りのデイキャンプに企画を変更させていただくこととなりました。
急な変更で申し訳ありませんが、ご一緒にこの夏をしめくくるにふさわしい(?)ホットな思い出づくりができれば幸いです。
みんなで思いっきり、ガッツリと、炭焼きバーベキューを楽しみましょう!
第26回みんなでやろまい大交流キャンプ
☆~ 夏の大BBQ大会 ~☆
6月25日(土)、26日(日)、7月3日(日)の3日間にわたり、重度訪問介護従業者養成研修を開講しました。
研修1日目と2日目は、重度の障害を持つ人の地域生活や医療的ケアについての講義などが行われ、医療や介護の専門職だけでなく障害当事者も講師として参加をしました。
また、発声が困難な人が使用するコミュニケーション支援機器や文字盤を実際に使い、受講生の皆さんに体験をしていただきました。
研修3日目の7月3日は、外出介助の実習として電車やバスを利用し、名古屋や大垣まで足を伸ばしました。
受講生の皆さんには、車椅子を使用している人の介助や、車椅子での外出体験、食事介助の体験などをしていただきました。
街角のちょっとした段差に四苦八苦したり、慣れない介助に緊張する受講生の姿もありましたが、どのグループも無事課題をクリアしこの日の研修を終えることができました。
さて、この研修もあと1日、重度訪問介護利用者のお家を訪問する介護実習を残すのみとなりました。
受講生の皆さん、もうあとひと頑張りですね。
今年もまた、障害のある人もない人も一緒になって、自然の中で一泊二日を過ごす大交流キャンプを開催します。
ご一緒に楽しい夏のひと時を過ごしませんか?
チーム対抗のゲーム大会、アウトドアでのご飯作り、キャンプファイアーなど楽しい企画を用意して、皆様のご参加をお待ちしています。
準備や当日の運営に協力していただけるボランティアスタッフも募集中です!
~ 第26回みんなでやろまい障害者・健常者の大交流キャンプ ~
とき 2011年8月27日(土)~28日(日)
ところ すぎのこキャンプ場(岐阜県関市板取)
参加費 大人 4,500円 小学生以下 2,500円(夕食&朝食代込み)
主催 わしらのキャンプをやろまい会
案内チラシ&参加申込書(PDFファイル)
案内チラシ(テキストファイル)
障害のある人の生活をサポートする、ヘルパー資格の一つに‘重度訪問介護従業者’というのがあります。
この資格は、障害福祉サービスの一つ‘重度訪問介護’を利用されている人の生活全般の介護を行うことができ、都道府県知事の指定を受けて開講される養成研修で短期間に気軽に取得できることもあり、学生さんから社会人まで幅広い方々がこの資格を取って、障害のある仲間の自立した生活を支えてみえます。
常時介助を必要とする重度の障害者は、多い方で一日あたり3名以上のヘルパーの関わりが必要で、一年間の延べ数で1,100人というヘルパーさんが必要となります。
この度、利用者の生活の安定をめざして、重度訪問介護従業者の養成研修を開講させていただきます。
多くの方に受講していただき、地域で自分らしく暮らす障害のある仲間の支援にご協力いただければ幸いです。
障害のある人の生活をサポートする、ヘルパー資格の1つに‘重度訪問介護従事者’というのがあります。
この資格は、障害福祉サービスの1つ‘重度訪問介護’を利用されている人の生活全般の介護を行うことができる資格で、短期間に気軽に取得できることもあり、学生さんから社会人まで幅広い方々がこの資格を取って、障害のある仲間の自立した生活を支えてみえます。
ただ今つっかいぼうでは6月末から7月頃にかけて、この重度訪問介護従事者の養成講座の開講を準備しています。
多くの方に受講していただければ幸いです。
詳細が決まりましたら、またあらためてお知らせいたします。
3月27日、岐阜市の岐阜メモリアルセンターで第23回大カルタ取り大会を開催しました。
当日は岐阜市や名古屋市などから参加者・スタッフ合わせて約150名が参加し、大人も子どもも一緒になって心地よい汗を流しました。
上位入賞をめざし本気モードで絵札に向かってガンガン車椅子を走らせる人、久しぶりに会うお友達とのんびり語り合う人、競技そっちのけでスタッフの学生さんが気になっちゃう人(笑)…と、皆さん思い思いのスタイルで一日過ごされていました。
お昼休みには、岐阜聖徳学園大学社会福祉サークルの皆さんが企画してくれた、じゃんけんを使った楽しいゲームをしました。
また、第1回大会からずっと続いている好評の抹茶コーナーでは、ボランティアの皆さんが立てられたおいしいお茶でひと息つきながら、楽しそうに談笑する参加者の姿も見受けられました。
当日会場では、3月11日に発生した東日本大震災で被災された方々を支援する募金を集めさせていただきました。
皆さんからいただいた心温まるご寄付は、ゆめ風基金などを通じて被災された方々の支援のために役立たせていただきます。
おかげさまで今回も盛況のうちに大会を終えることができました。
参加者の皆さん、ご協力くださった皆様、そしてご後援をいただきました各団体様、本当にありがとうございました!
※ 翌日の朝刊に記事が掲載されました。(新規ウィンドウで開きます)
2月27日、私たちも構成団体となっている‘移動困難者の移動の確保に対する研究会’の取り組みとして、‘障がい者における「外出・移動ニーズ」の拡充を考える事業報告会’を行いました。
当日は9月に行われたバス体験乗車会や、移動支援アセスメントの試みとして実施したフィールドワークの報告の他、DPI日本会議事務局長の尾上浩二さんを迎えての講演会など盛りだくさんの内容で、会場からも活発な発言が飛び交いました。
また、岐阜乗合自動車(株)の担当者の方も参加され、交通事業者さんとの貴重な意見交換もできました。
こうした活動をひとつひとつ積み重ねて、誰もが行きたい時に行きたい所へ自由に行ける、そんな社会になっていくと素敵ですね。
ご参加・ご協力くださった皆様、どうもありがとうございました。
※ この企画は岐阜市の市民活動支援事業の一環として実施されました。
電車、バス、自家用車…皆さんは日頃お出かけする時、どんな交通機関を利用してますか?
また、日頃のお出かけで不便に感じることはありませんか?
子どもからお年寄りまで、すべての人が安心して暮らせる街づくりを考える上で、誰もが行きたい時に行きたい所へ自由に行けるということはとても大切です。
そんな私たちの暮らしに欠くことのできない‘移動’をテーマにした学習会を企画しました。
皆さんもご一緒に、この‘移動’について考えてみませんか?
~ 障がい者における「外出・移動ニーズ」の拡充を考える事業報告会 ~
とき 2011年2月27日(日) 10:00~15:30
ところ 岐阜市北部コミュニティセンター
主催 移動困難者の移動の確保に対する研究会
詳しくはこちら(PDFファイル)
※ この企画は岐阜市の市民活動支援事業の一環として実施されます。
障害のある人もない人も共に楽しむ、1メートル四方の大きな絵札を車椅子に乗って取るカルタ取り。
福祉や障害者問題などをテーマにした歌と絵でゲームを楽しみながら、ご一緒に交流しませんか?
ただいま参加者ならびにボランティアを募集しています。
皆様からのお申込みをお待ちしています!
とき 2011年3月27日(日)
ところ 岐阜メモリアルセンター
参加者募集チラシ(PDFファイル)
作品募集チラシ(PDFファイル) ※ 作品の募集は終了しました。
※ 昨年の大会のことが新聞で紹介されました。(新規ウィンドウで開きます)
2022年の活動
2021年の活動
2020年の活動
2019年の活動
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2017年の活動
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2014年の活動
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2010年の活動
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