身体に障害のある方や高齢者の介護をしていて、腰を痛めてしまった…というお話をしばしば聞きます。
この度、当事業所ではギフ福祉ネットワーク東部さんと連携し、‘力のいらない介護術’と‘腰痛対策’についての研修会を開催させていただきます。
介護する人もされる人も、事故や怪我のない、安全で快適な介護ができるよう、ご一緒に
学んでみませんか?
老後の暮らしや、障害のあるわが子の将来が心配という方は、きっとたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
認知症や知的の障害などで、財産管理や契約手続きなどに支援が必要な方を支えるものに、成年後見という制度があります。
この度、当法人も加盟しているNPO法人ぎふ市民協の主催で、この成年後見について学ぶ学習会が開催されます。
皆様のご参加をお待ちしています。
「認知症や障がいがあっても人生まっとう!市民で支える『成年後見』めざして」学習会
詳しくはこちら(PDFファイル 158KB)
※ この催しは、岐阜市の市民活動支援事業の支援を受けて開催されます。
8月31日(日)、岐阜県山県市のかなの里にて‘みんなでやろまいバーベキュー’が開催されました。
岐阜市内外からスタッフ、参加者合わせて60名以上の方々が参加され、清流の畔のテラスでバーベキューを楽しみながら、交流を深めました。
毎年やろまい会のキャンプを楽しみにしてくださっている方から、今回が初参加という方まで、いろんな方が参加してくださいました。
ご参加、ご協力くださった皆様、心あたたまる差し入れをお寄せくださった皆様、どうもありがとうございます。
海や山でのアウトドアレジャー、花火大会、夏祭り…楽しいイベントいっぱいの夏。
そんな楽しい夏のイベントの一つに、私たちとご一緒にBBQ(バーベキュー)はいかがですか?
障害のある人もない人もご一緒に、自然の中で楽しいひと時を過ごす‘障害者・健常者の大交流キャンプ’を、今年は‘みんなでやろまいバーベキュー’と装いも新たに開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
みんなでやろまいバーベキュー
障害のある人の生活をサポートする、ヘルパー資格の一つに‘重度訪問介護従業者’があります。
この資格は、障害福祉サービスの一つ‘重度訪問介護’を利用されている人の生活全般の介護を行うことができ、都道府県知事の指定を受けて開講される養成研修で短期間に気軽に取得できることもあり、学生さんから社会人まで幅広い方々がこの資格を取って、障害のある仲間の自立した生活を支えてみえます。
常時介助を必要とする重度の障害者は、多い方で一日あたり3名以上のヘルパーの関わりが必要で、一年間の延べ数で1,100人というヘルパーさんが必要となります。
この度、利用者の生活の安定をめざして、重度訪問介護従業者の養成研修を開講させていただきます。
多くの方に受講していただき、地域で自分らしく暮らす障害のある仲間の支援にご協力いただければ幸いです。
3月30日(日)、岐阜市の岐阜メモリアルセンターで第26回大カルタ取り大会が開催されました。
当日は岐阜市や名古屋市などからスタッフ、参加者合わせて約150名の方々が参加されました。
障害のある人もない人も一緒になって、広い会場一杯に並べられた大きな絵札をめざし車椅子を走らせたり、ボランティアさんが立てられたお抹茶を味わったりしながら、久しぶりに会うお友達や初めて会う人との交流を楽しまれていました。
お昼休みには、岐阜市を中心に活動する電動車椅子ダンスグループ‘ダンシングソウル’のメンバーたちのパフォーマンスで盛り上がった後、参加者全員でじゃんけんゲームを楽しみましたよ。
今大会も、にじの会をはじめ多くの社会人の方々、岐阜聖徳学園大学や大垣桜高校の学生さんたちが、ボランティアスタッフとして大活躍してくださいました。
ご参加、ご協力いただいた皆様、岐阜新聞・ぎふチャン様はじめご後援をいただきました各団体様、本当にありがとうございます。
※ 翌日の朝刊に記事が掲載されました。
3月1日(土)、岐阜市のハートフルスクエアーGにて当法人の設立25周年記念集会が開催されました。
‘障害者自立センターつっかいぼう設立25周年記念 講演と映画の集い’と題して催されたこの集会には、岐阜市内外から当法人の関係者やこれまで私たちの活動に関わってくださった方々などが多数参加され、記念講演や映画を通して‘共に生きる社会’について一緒に考えると共に、久しぶりに再会する友人や仲間との親睦を深めました。
集会では、まずはじめに主催者を代表して当法人の吉田理事長が、これまでの支援への感謝と今後の活動への思いを込めたあいさつを述べ、続いて自然災害で被災した障碍者の支援活動をされているNPO法人ゆめ風基金代表理事の牧口一二さんに、「地域で生きる」というテーマで記念講演をしていただきました。
‘障害者観のイメージチェンジ’をめざし、30年にわたって学校などでの講演活動を続けられている牧口さん。
障害や誰もが共に生きるということを時折笑いを交えながら、とてもやさしい言葉で語られるそのお話に、会場は大きな感動と共感に包まれ、参加者と牧口さんとのやり取りも大変盛り上がりました。
そして記念講演に続いて上映された「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」では、次々と紹介される被災者の証言や避難先での生活の様子に、皆さん真剣な表情でスクリーンを注目されていました。
会場をじゅうろくプラザに移し催された懇親会では、ビー・カンパニー内で営業している自然食レストランのオルタ食堂で用意した料理を皆様に召し上がっていただきました。
リラックスした雰囲気の中、各テーブルからは終始楽しく談笑する声が聞こえてきましたよ。
おかげさまで、設立25周年記念集会を無事開催することができました。
ご参加、ご協力くださった皆様、ご後援をいただきました各団体様、本当にありがとうございました。
これからも引き続き‘障害のある人もない人も共に生きる社会’をめざし取り組んでいきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
おかげさまで、つっかいぼうは1988年の任意団体としての設立から25年を迎えることができました。
これもひとえに、皆様のご支援とご協力のおかげです。
これを記念して、長年にわたり障害当事者運動に取り組まれ、学校での講演活動やテレビ番組への出演などでご活躍されているNPO法人ゆめ風基金代表理事の牧口一二さんを講師にお迎えし、‘講演と映画の集い’を開催させていただきます。
「共に生きる社会」をめざすとはどういうことか。
25年を迎え、一度立ち止まり、新たな一歩を刻みたいとの思いから、この会を企画しました。
是非多くの方々のご参加をお待ちしています。
設立25周年記念 講演と映画の集い
お知らせチラシ(PDFファイル 204KB)
今年も恒例の大カルタ取り大会を開催します!
障害のある人もない人もご一緒に、福祉をテーマにしたオリジナルの大カルタをめざし車椅子を走らせ、楽しく交流しませんか?
また、大会で使用するオリジナルカルタの句も大募集しています。
皆様からのお申し込みとご応募をお待ちしています。
第26回大カルタ取り大会
2022年の活動
2021年の活動
2020年の活動
2019年の活動
2018年の活動
2017年の活動
2016年の活動
2015年の活動
2013年の活動
2012年の活動
2011年の活動
2010年の活動
「トピックス」へ